名探偵コナン2話 感想
2話、視聴。(繰り返しますが、何度目かわからない再視聴です)
file2「社長令嬢誘拐事件」
前回から、薬を飲まされて幼児化してしまった新一。
殴られていて血が流れて、痛そう…。
そして一方先に家に帰った蘭。家には、飲んだくれたおっちゃん。
ここ、別に触れなくてもいいんだけど、蘭がお父さんが散らかしたゴミを捨ててるんだけど、全然分別してないのが気になった…(笑)
そして新一に戻る。ガラスに映った自分を見て幼児化していることに気づく新一。
家に帰ると、実験に失敗して壁を爆破されて出てくる隣人のアガサ博士に会うんだけど。
そうそう、そうでした。アガサ博士ってポンコツ設定だったんだよね。
今や色んな発明が凄すぎて、忘れちゃう。
自分が新一だと証明する為に、自分の知っていることを博士に話す新一。
改めて聞くと、驚く事実。博士って52歳だったんだ!見えない…(小声)
それと、おしりのホクロから毛が一本出てるとか、なんで新一知ってるの?笑
小さい頃お風呂入れて貰ったりしてたのかな?笑
新一だと信用してくれた博士と自分の家に入って、小さい頃の服を引っ張り出して着たのは、初期のトレードマークの青スーツと赤い蝶ネクタイ。
何故高校生の新一と同じデザインの服があるんだろう?笑
これは、長年の不思議。よっぽどお気に入りなのか?
そこへ、連絡がとれない新一を蘭が訪ねてくる。
名前を聞かれた新一。「僕の名前は、江戸川コナンだ!」
何度見たかわからない名シーン。
博士が毛利家でコナンを預かって貰えないか提案。
そんなわけで、一旦コナンは蘭の家に移動することに。
手を繋いで歩く蘭とコナン。
そこで、蘭がコナンに好きな人がいるか尋ねる。
その流れで、自分は「新一が大好き」と話す。
今更ですが、新一と蘭。幼馴染の恋。王道で、それもコナンにハマるツボ。
現実はなかなかないのかなぁと思うんだけど、だからこそ尊いと思う。
毛利家に到着すると、「事件だー!」とおっちゃん。
1話で蘭がまだ事件慣れしてないって書いたけど、まだ毛利小五郎がポンコツで事件依頼が少なかったか。
そして、事件依頼は、社長令嬢が誘拐されたとのこと。
最初は、誘拐された女の子がお世話係?の麻生さんに頼んで起こった嘘事件だったんだけど、途中から別の誘拐犯に誘拐され、本当の事件に発展。
誘拐犯からの電話で、女の子が話した情報を手掛かりに、社長が飼っている犬ジャンボに乗って捜索するコナン。
まだスケボーとかを持っていないとはいえ、犬に乗るって斬新…(笑)
子供だから乗れるとか以前に、普通ありえないよねってことが多いコナン初期。
ジャンボが凄い。
そして、犯人にたどり着くも、子供の姿でパワーがなく追いつめられるコナン。
そこへ後を追っていた蘭が駆けつけ助けてくれる。
最初から後を追っていた蘭と小五郎だけど、途中少し休憩とかしてるのになぜ追いつかなかったのか謎。(突っ込みばかりで申し訳なくなる)
初期から蘭が強いの変わらない。かっこいいヒロイン。
そしてラストは、帰りのタクシーでコナンを預かることを小五郎に相談する蘭。
小五郎は、事件が解決しご機嫌の為、快諾(笑)
本当に、初期のコナンは、テンポが速くてこの1話の中にギュッと詰まっている感じでした。
エンディングの後、小学校に転入するコナン。
戸籍のないコナンがどうやって手続きしたのかは、本当に謎。
博士がどうにかしたんだとしても、大変だったよね…(笑)
それとも頭のいいコナンだし、自分でなんとかしたのかな?
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